DM-03超戦士襲撃のカード図鑑|盾・マナ・攻撃を変える6枚と収録一覧

平成コレクション

DM-03 / 超戦士襲撃

小さな1枚が、
勝負の置き場所を変える。

盾を仕込み、マナを戻し、総攻撃へ。
第3弾の6枚と、収録60種をたどる。

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エメラルで盾を仕込み、モスキートでマナを手札へ戻し、最後はスネークアタックで総攻撃。第3弾「超戦士襲撃」は、カードをどこに置くかで勝負の流れが変わる弾です。昔の束をめくっていると、小さなコモンの能力欄から「ああ、これで何かできそうだ」と考えが広がります。

このページでは、DM-03収録カードのうち、盾・マナ・攻撃回数の変化が分かりやすい6枚を画像から探せます。下部には収録60種の一覧も用意しました。対戦例はDM-03までのカードを使った手動の盤面検討です。

エメラル、メール、魔方陣。盾に来る前の場所が違う

エメラルは2マナのクリーチャーです。登場時に手札1枚を盾へ置いたら、自分の盾1枚を手札へ回収します。盾5枚からなら5→6→5枚。枚数を増やす動きではなく、中身を入れ替える動きです。回収したカードのS・トリガーは、この能力では使えません。

一方、4マナのホーリー・メールは手札1枚を盾へ加える呪文です。手札4枚から唱えると、呪文を使って3枚、盾へ1枚置いて2枚になります。盾は1枚増えますが、手札には呪文本体と置いたカードの2枚分の動きがあります。

同じ4マナの深緑の魔方陣は、自分のマナ1枚を盾へ移します。手札へ回収する能力ではありません。手札にあるカードを仕込むメールと、すでにマナへ置いたカードを使う魔方陣では、選べる場所が違います。

魔方陣で最後の盾を足すと、次のマナは1枚少ない

自分のマナが4枚で、そのうち1枚がホーリー・スパーク、盾が0枚、手札が魔方陣を含む3枚とします。自然を含む4マナを払って魔方陣を使い、マナのスパークを盾へ置く例です。

場面 手札 マナ合計
魔方陣を唱える前 3枚 4枚 0枚
唱えてスパークを盾へ 2枚 3枚 1枚
次の自分のターン、通常ドロー 3枚 3枚 途中の攻撃次第
1枚チャージ 2枚 4枚 変化なし

手札への干渉などがなく次の自分のターンを迎えた条件です。通常なら5枚目へ進めたマナが、ここでは4枚です。守りの1枚を用意するため、次に使える大きなカードまでの距離を変えています。

魔方陣にはS・トリガーもあります。最後の盾から使って、マナのスパークを新しい盾へ置くこともできます。ただ、その瞬間にスパークまで使うわけではありません。次の攻撃でその盾が手札へ来て、初めてスパークのトリガーを使う機会になります。

アングラー・クラスターは、マナの色を見ている

3マナ3000のブロッカーで、攻撃はできません。自分のマナがすべて水のカードならパワーが3000増え、6000になります。水3枚のマナで召喚したなら、6000の壁として立つ条件が整っています。

ここで4ターン目に闇の単色カードをチャージすると、マナがすべて水という条件から外れ、パワーは3000へ戻ります。召喚した時だけ6000を確定する能力ではなく、今のマナの色を見続ける能力です。

手札のデーモン・ハンドを使えるように闇を増やすか、壁の6000を保つか。混色のデッキでは、文明をそろえる利点と、この壁の大きさがぶつかる場合があります。ブロックする直前にもマナを見て、昔の記憶のまま6000でバトルしないようにします。

ボルカニック・アローは、除去と引き換えに盾を失う

火の2マナ呪文で、パワー6000以下のクリーチャー1体を破壊します。自分のクリーチャーも選べます。その後、自分の盾があれば1枚を裏向きのまま選び、墓地へ置きます。盾のカードは手札へ来ないため、そこにあったS・トリガーは使えません。

相手のアングラー・クラスターは3000でも6000でも範囲内です。しかし自分の盾が1枚なら、アローを手札から使った後は盾0枚になります。大きな壁を2マナで消した喜びと、次の相手の攻撃を受ける危険が同時に生まれます。

盾が0枚の時にも使用でき、ない盾を墓地へ置くことはありません。最後の盾からアローをS・トリガーで使う例なら、盾がもう0枚になっている場合があります。通常使用と盾からの使用では、自分の盾に起きる結果が違うため、使う時点の枚数を確認します。

モスキートの1マナ2000には、攻撃のたびの回収がある

スナイプ・モスキートは自然1マナ、パワー2000のジャイアント・インセクトです。攻撃する時、自分のマナがあれば1枚を手札へ戻します。攻撃が盾に届いた時の報酬ではなく、攻撃時に行う処理です。ブロックされても、すでに行った回収は元に戻りません。

先攻1ターン目に自然のカードをチャージし、モスキートを召喚。2ターン目にもチャージして合計2マナで炎のたてがみを出したとします。その後モスキートで攻撃すると、使ってタップしたマナ1枚を手札へ戻せます。

そのターンの支払いを終えてから回収すれば、すでに出したたてがみが取り消されることはありません。ただし次のターンのマナは1枚から出発するため、1枚チャージしても2枚です。毎ターン攻撃して毎ターン1枚戻すなら、普通にチャージするだけではマナが増えにくくなります。

マナへ置いたカードを後で手札に戻せる点と、召喚できるコストが伸びにくい点を一緒に見ます。手札が増えたという結果だけを取り出すと、次の大きなクリーチャーが出ない理由を見落としてしまいます。

スネークアタックで盾を割っても、最後の1回は必要

闇4マナのスネークアタックは、そのターン、自分の場のクリーチャーにW・ブレイカーを与えます。自分の盾があれば1枚を墓地へ置きます。小型が並んだ場で使うと、急に盾を割る速度が変わります。

相手の盾が4枚、自分には前のターンから攻撃できる不死身男爵ボーグが2体いるとします。相手にブロッカーも使えるトリガーもなければ、2枚ずつ割って盾は4→2→0枚です。しかし2体とも攻撃済みなので、まだ直接攻撃はできていません。

ここに攻撃できる3体目がいれば、最後の直接攻撃へつながります。W・ブレイカーを与える能力はスピードアタッカーを与えないため、そのターンに普通に召喚した小型を3体目として足すことはできません。

攻撃を始める前に使い、盾を割る回数と直接攻撃の回数を分けて数えます。自分の盾も減るので、勝ち切れなかった時にどの攻撃を受けるかまで見ると、この呪文を使うタイミングが絞れます。

DM-03を読み直すと、置き場所の意味が変わる

手札、マナ、盾は、単なるカードの置き場ではありません。今すぐ使うカード、次の支払いを支えるカード、相手の攻撃を受けるカード。それぞれの役割を移し替えるのが、この弾の小型や呪文の楽しさです。

除去の選び方は旧枠呪文ガイド、色ごとの役割は水文明自然文明の図鑑へ。大会やカードの関連は昔のデュエマ辞典、ほかの弾は弾別一覧からたどれます。

DM-03の収録60種を、番号から探す

通常番号1〜55と、S1〜S5のスーパーレアを掲載しています。カード名のリンク先は公式カード情報です。手元のカードと照合する時は、同名の再録版と混ざらないよう、収録番号も一緒に確認してください。

収録一覧を開く(全60種・公式カード情報へ)
番号 カード名
S1/S5 流星の精霊ミーア
S2/S5 混沌魚
S3/S5 凶闘の魔人ギリエル
S4/S5 ガルカーゴ・ドラゴン
S5/S5 天空の超人
1/55 聖天使ジーク・バリキューラ
2/55 レジェンダリー・バイロン
3/55 絶望の魔黒ジャックバイパー
4/55 超竜ジャバハ
5/55 大昆虫ギガマンティス
6/55 雷雲の守護者ラーザ・ベガ
7/55 堅牢の伝道師アレーク
8/55 プロテクト・キューブ
9/55 アクア・デフォーマー
10/55 キング・ネプタス
11/55 ストリーミング・シェイパー
12/55 憎悪の騎士ガミル
13/55 牙男
14/55 デビル・ドレーン
15/55 ボルテール・ドラゴン
16/55 フレムトロプス
17/55 ブレイズ・キャノン
18/55 夜明けの超人
19/55 マボロシキリダケ
20/55 逆転のオーロラ
21/55 雷電の求道者ラ・ビュー
22/55 線光花
23/55 ライト・ブーメラン
24/55 キング・ボニータス
25/55 スティンガー・ボール
26/55 ハイパー・ウェーブ
27/55 腐卵虫ハングワーム
28/55 邪剣バラガ
29/55 魔流毒
30/55 切断伯爵ムラマサ
31/55 甲神兵クエロス
32/55 灼熱波
33/55 奇面ざくろ
34/55 シェル・ポーチ
35/55 深緑の魔方陣
36/55 予言者アレス
37/55 陽光の求道者ル・パーレ
38/55 閃光の使徒レーナ
39/55 ホーリー・メール
40/55 シュトラ
41/55 アングラー・クラスター
42/55 エメラル
43/55 リキッド・スコープ
44/55 泥男
45/55 嘆きの影ベルベットフロー
46/55 ボーン・ピアース
47/55 スネークアタック
48/55 爆炎野郎ジョー
49/55 チッチ・ホッピー
50/55 奇襲兵ブルレイザー
51/55 ボルカニック・アロー
52/55 激昂するダッシュ・ホーン
53/55 ソード・バタフライ
54/55 スナイプ・モスキート
55/55 大地の咆哮

昔の束から見つかったDM-03を、写真で相談する

カード名だけでなく、下部の収録番号、表裏の傷、白欠け、反りが分かる写真があると確認しやすくなります。古いカードを仕分ける時は、同名の再録版もまとめて捨てず、番号を見ながら分けてください。

掲載画像と一覧はカードを見分けるための案内です。特定の価格での買取を約束する表示ではありません。ノーマルも含めた整理や買取相談はお問い合わせフォームへ。運営は株式会社数強塾、代表者は藤原進之介です。

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