バロムの黒い姿を見て、対抗するアルカディアスを探す。その横でリーフを引き、マリン・フラワーも欲しくなる。DM-04「闇騎士団の逆襲」は、切り札の名前から小さな進化元へ、カードをたどる楽しさが詰まった弾です。
ここでは6枚の画像を入口に、進化、手札補充、マナ回収を読み比べます。探している名前が別にある方は、後半の収録一覧へどうぞ。全60種を公式カード情報へつなぎました。番号を見て探すときにも、能力を読み返すときにも使えます。
DM-04を6枚の画像から探す
聖霊王アルカディアス光以外の呪文を止める進化獣 →
悪魔神バロム闇以外の場をまとめて破壊 →
アストラル・リーフ進化して3枚引く手札補充 →
マリン・フラワー1マナの壁とリーフの進化元 →
雷鳴の守護者ミスト・リエス仲間も相手も、登場がドローに →
クローン・ファクトリーマナから必要な札を手札へ →画像や名前を押すと、そのカードの解説へ進みます。6枚それぞれの個別記事で、手札・マナ・シールドの動きまで追えます。知っている1枚から、組み合わせるもう1枚を見つけてみてください。
アルカディアス:止めるのは、相手だけ?
聖霊王アルカディアスは光6マナ、パワー12500の進化クリーチャーです。自分のエンジェル・コマンドを進化元にし、場にいる間は双方とも光以外の呪文を唱えられなくなります。相手の除去を止める一方、自分の水や闇の呪文にも影響します。
たとえば自分の場にエンジェル・コマンドがいて、使える8マナに光と水があり、手札にアルカディアスとスパイラル・ゲートがあるとします。相手の壁を戻してから進化したいなら、ゲート2マナ、進化6マナの順です。先に進化すると、自分のゲートを普通に唱える道も閉じます。強い切り札を先に出したくなる場面で、少しだけ待ってもらう順序です。
盾から出たデーモン・ハンドも、アルカディアスが場にいる間は闇の呪文なので唱えられません。一方、光のホーリー・スパークは対象外です。攻撃が全て通ると決めつけず、残る防御を考えます。後年のクイーン・アルカディアスとは進化条件も制限する範囲も異なるため、名前の似た別カードとして読み比べたいところです。
バロム:味方を何体残して進化する?
悪魔神バロムは闇8マナ、パワー12000。デーモン・コマンドから進化し、登場時に闇以外のクリーチャーをすべて破壊します。相手だけでなく自分の場にも働くので、バロムを出す前に仲間の文明を見直します。
自分の場にザガーン、青銅の鎧、ボーグがいるとします。ザガーンを進化元にバロムを出すと、自然の青銅と火のボーグも破壊されます。相手の壁を消しても、自分の後続まで消えたら、最後の直接攻撃をする仲間が足りなくなることがあります。
闇の仲間なら残るため、全体破壊の後に誰が攻撃できるかを先に数えると、出すタイミングを考えやすくなります。W・ブレイカーで盾2枚を割っても、盾をなくす攻撃と直接攻撃は別です。バロムの個別解説では、進化元の準備と場に残るカードを掘り下げています。
12500と12000。数字を比べる前に、登場を見よう
アルカディアス12500、バロム12000。普通にこの2体がバトルすれば500の差が気になりますが、バロムの登場時には光のアルカディアスが破壊されます。呪文を唱える処理ではないので、アルカディアスの呪文制限で止まる能力ではありません。
逆に、バロムがすでに場にいるところへアルカディアスが後から出ても、バロムの登場時能力をもう一度使うわけではありません。アルカディアスが攻撃でき、相手のバロムがタップしていれば、通常のバトルで倒す選択を考えられます。先に出た側と後から出た側、タップしている側。絵の迫力に加えて、順番が対決を変えます。
進化元には種族の指定もあります。光なら誰でもアルカディアスになれるわけではなく、闇なら誰でもバロムになれるわけでもありません。ウルスはエンジェル・コマンド、ザガーンはデーモン・コマンドというように、カードの種族欄から準備をたどれます。
リーフとミスト、手札が増える時は違う
アストラル・リーフは、登場時に3枚引くかを選べます。すでに進化元がある状態で手札3枚からリーフを出し、3枚引けば、手札は5枚になります。出すための1枚を使ったので、差し引きは2枚の増加です。
場が空なら、進化元も手札から使います。フラワーとリーフを順に出して3枚引く場合、手札4枚は3枚、2枚、5枚と動きます。支払いもフラワー1+リーフ2で3マナ。リーフの手札計算には、ゲートで回収してから出し直す5マナの表も載せています。
対してミスト・リエスは5マナのガーディアンで、他のクリーチャーが出るたびに任意で1枚引く能力です。自分を出しただけでは引かず、相手がクリーチャーを出したときにも機会が来ます。すぐ手札を補充したいリーフと、場に残して何度も引きたいミストでは、待ちたい時間が違います。
ミストと1マナのギガを同じターンに出せる6マナがあるなら、ミストを先に出してからギガを出すと1枚引けます。逆順なら、ギガが出た時点ではミストがまだいません。カードが2枚そろっているだけでなく、どちらを先に置くかまでが組み合わせです。詳しい枚数はミスト・リエスの記事へ。
フラワーとクローン。コモンにも違う忙しさがある
マリン・フラワーは1マナ2000のブロッカー。サイバー・ウイルスなのでリーフの進化元になります。2000の相手を止めて相打ちになるか、盾で受けて進化元を残すか。同じ小さな壁でも、手札にリーフがあると悩み方が変わります。ブロックの比較から判断を追えます。
クローン・ファクトリーは3マナの呪文で、自分のマナから2枚まで手札に戻します。山札から引くリーフとは違い、マナへ置いておいたカードを選び直せるのが仕事です。ただし、回収すると総マナは減ります。必要な札が手札に来た後、使う費用が残るかを確認します。
水マナ6枚を用意し、3枚をタップしてクローンを唱えたなら、タップ済みの2枚を回収すれば未使用の3マナを残せます。未使用の2枚を戻すと、使えるのは1マナです。どちらも手札には2枚戻りますが、次にハルカスを出せるかは変わります。クローンの具体的なマナ表で、回収する枚数と向きを比べてください。
DM-04の収録60種を番号から探す
通常番号の1/55〜55/55と、S1/S5〜S5/S5をまとめました。カード名から公式のDM-04版へ進めます。別の再録版を持っている場合は、同名でも番号やイラストを見比べてください。下の一覧は収録カードの索引で、価格順や買取額を示す表ではありません。
収録一覧を開く(全60種・公式カード情報へ)
| 番号 | カード名 |
|---|---|
| 1/55 | 聖霊王アルカディアス |
| 2/55 | アストラル・リーフ |
| 3/55 | 凶骨の邪将クエイクス |
| 4/55 | 超巨岩獣ドボルガイザー |
| 5/55 | 応援チューリップ |
| 6/55 | 飛翔の精霊アリエス |
| 7/55 | 修復の使徒オークス |
| 8/55 | フル・ディフェンサー |
| 9/55 | スマイル・アングラー |
| 10/55 | アクアン |
| 11/55 | ハイドロ・ハリケーン |
| 12/55 | 邪妃グレゴリア |
| 13/55 | 荒廃の巨王ジェノサイド |
| 14/55 | いけにえの鎖 |
| 15/55 | カオティック・ワイバーン |
| 16/55 | マグマティラノス |
| 17/55 | メガ・ブラスター |
| 18/55 | いにしえの超人 |
| 19/55 | ミステリー・ブレス |
| 20/55 | ブレス・ソード |
| 21/55 | 聖弓の求道者レ・ビール |
| 22/55 | 暴風の求道者フ・レイル |
| 23/55 | 牢黒の伝道師ミリエス |
| 24/55 | 雷鳴の守護者ミスト・リエス |
| 25/55 | エンジェル・ソング |
| 26/55 | ハンター・クラスター |
| 27/55 | 偽りの影ヘル・スモーク |
| 28/55 | 屑男 |
| 29/55 | 汽車男 |
| 30/55 | ギガボルバ |
| 31/55 | ソウル・イーター |
| 32/55 | 爆弾小僧ミサイルボーイ |
| 33/55 | デーモン・ソード |
| 34/55 | スリーアイズ・ドラゴンフライ |
| 35/55 | カスミダケ |
| 36/55 | 琥珀草 |
| 37/55 | 予言者コロン |
| 38/55 | 神速の守護者グラン・リエス |
| 39/55 | 鎮圧の使徒サリエス |
| 40/55 | ライト・ディフェンス |
| 41/55 | チアフル・アビス |
| 42/55 | アクア・チャージャー |
| 43/55 | マリン・フラワー |
| 44/55 | クローン・ファクトリー |
| 45/55 | 暴食虫グレゴリア・ワーム |
| 46/55 | 呪いの影シャドウ・ムーン |
| 47/55 | 闇をあばく者スケルトン・シーフ |
| 48/55 | パープル・ピアス |
| 49/55 | 悪魔の契約 |
| 50/55 | ピッピ・クッピー |
| 51/55 | 爆裂兵ダーク・ブラスター |
| 52/55 | 双神兵カミカゼ |
| 53/55 | シェル・キャノン |
| 54/55 | 爆発サボテン |
| 55/55 | 孤高の願 |
| S1/S5 | 彗星の精霊リムエル |
| S2/S5 | キング・アクアカムイ |
| S3/S5 | 悪魔神バロム |
| S4/S5 | ガルクライフ・ドラゴン |
| S5/S5 | 護りの角フィオナ |
懐かしいデッキを組み直すときの見方
DM-04のカードを探すことと、DM-04だけでデッキを組むことは別です。このページの盤面例には、第1弾のウルスやザガーン、ギガなども登場します。使いたい時代を決めたら、そこまでに登場した進化元や呪文を一緒に探すと、切り札へたどり着く手順を作れます。
当時の大会を振り返るときは、開催日と制限を確認し、採用枚数をその条件に合わせます。カードが手元に4枚あっても、特定の大会で4枚使えたことにはなりません。記録を読む入口は昔の大会の辞典へ。場の変化を比べたい方は、前の弾のDM-03画像図鑑から、エメラルやシュトラの働きも読めます。
名前と番号が分かったら、状態を見てみる
引き出しの束を整理するなら、まず覚えている名前を取り出すところからで構いません。バロムやアルカディアスを見つけたら、フラワーやクローンも同じ頃のカードかもしれません。表面の擦れ、角、裏面、折れなどを見て、版を確認できる番号と一緒に記録すると相談しやすくなります。
売却を考えている方は、買取の流れと運営会社・買取条件をご確認のうえ、平成コレクションの査定フォームへ。もう一度遊びたい方は、気になる画像から個別の手順へどうぞ。大きな進化獣の隣にも、小さなカードの出番が見つかります。



コメント