旧枠デュエマの多色カード図鑑・買取相談|マナと役割を画像で比較

平成コレクション

OLD DUEL MASTERS / RAINBOW CARDS

色が混ざると、
次の一手が面白くなる。

昔の多色カードを、画像と役割から選ぶ。
マナの支払いから、小型・除去・切り札まで。

多色マナの基本を見る →

青と黒が同居する小さなクリーチャー。赤と緑を背負って壁を壊しに来る斧。そして3色の号令役。昔の多色カードには、色が増えた分だけ「いつマナに置くか」「どの順番で使うか」を考える楽しさがあります。強そうな札を全部詰めたら、初手が横向きのマナだらけ。そんな組み方を見直す入口にもなるページです。

ここではDM-10・DM-11・DM-25・DM-27の6枚を、役割から選べるように並べました。画像を押すと、このページの解説か、詳しい個別記事へ進めます。第1弾だけの対戦例と混ぜず、それぞれの登場した弾を確認して読んでください。

多色を置いたターンは、使えるマナを数え直す

この一覧の多色カードは、マナゾーンへタップして置きます。たとえば前のターンまでに4枚あり、ターンのはじめにすべて起きた後、5枚目としてキリューをチャージしたとします。マナの総数は5枚ですが、使えるのは元からある4枚です。

手札の別のキリューを出したくても、その4マナでは5マナの支払いに届きません。数字だけを数えて「5ターン目だから出せる」と決めると、ここで止まります。5枚目に単色を置くか、多色を前のターンまでに置くかが、そのターンの動きに関わります。

もともとのマナ 今回置くカード 合計枚数 直後に使えるマナ
4枚すべてアンタップ 多色1枚 5枚 4
4枚すべてアンタップ 単色1枚 5枚 5

ほかの能力が働かない場合の比較です。多色を早く置けば、そのターンの動きは小さくなっても、次から選べる文明を増やせます。1ターン目に何も召喚しない手札なら、多色を先に置く予定を立てる余地があります。反対に1マナの小型を出す予定なら、その初動と両立するかを確かめます。

1枚の多色で、必要な2文明を同時には払えない

マナゾーンのメルニアには水と闇がありますが、1回タップして使う時に出せる文明はどちらか1つです。公式の過去Q&Aでも、3文明を持つカードが一度に出せるマナは1色だと説明されています。色の選択肢が多いことと、1枚で何色分もまとめて払えることは違います。

メルニアと火の単色カードが1枚ずつ起きているだけでは、水と闇が必要な別のメルニアを召喚できません。メルニアを水として使うと闇がなく、闇として使うと水がないためです。メルニアと水の単色なら、前者を闇、後者を水にして2マナを払えます。

2枚続けて使いたいターンには、先の支払いで必要な色を使い切らないことも大切です。マナの合計だけでなく、1枚目にどのカードを倒し、2枚目のためにどれを残すかまで決めておきます。

メルニア:小さくても、ブロッカーの横を通る

腐敗電脳メルニアは水・闇の2マナ1000、リキッド・ピープルとゴーストの2種族を持ちます。ブロックされず、スレイヤーも持つため、相手の壁をすり抜けて盾を狙う使い方と、タップした相手へバトルを挑む使い方があります。

ただし召喚したターンに普通に攻撃できるわけではなく、1000というパワーも変わりません。攻撃後に相手の小型から狙われれば、スレイヤーで道連れにできてもメルニア自身を失う場面があります。壁を越えられるから毎回盾へ行く、ではなく、返しの場も見ます。

リキッド・ピープルなのでクリスタル・ランサーの進化元になり、多色なのでクイーン・アルカディアスの進化元にもなれます。ただし進化した後、下のメルニアのスレイヤーなどをそのまま引き継ぐわけではありません。どの切り札の土台として残すかが、この小型のもう一つの役割です。

ウインドアックス:壁を壊した後にも仕事が残る

無頼勇騎ウインドアックスは火・自然の5マナ2000。相手のブロッカー1体を破壊し、自分の山札の上から1枚をマナへ置きます。壁を処理する火の働きと、次の支払いを伸ばす自然の働きが、一度の登場にまとまっています。

相手にブロッカーが2体いるなら、どちらを残すかも考えます。小型でも最後の直接攻撃を止める壁は厄介です。一方、ブロッカーではない大きなクリーチャーを、パワーが高いという理由だけで選ぶことはできません。

5マナを払って出した後、マナの総数が6枚になっても、使った5枚が起き直るわけではありません。追加した1枚が多色なら、そのカードもタップして置きます。次の自分のターンに単色を1枚チャージできれば、7マナへつなげる計画を立てられます。青銅の鎧のマナ加速と比べると、壁を壊す5マナの使いどころが見えてきます。

魂と記憶の盾:場を減らす代わりに、盾が1枚増える

魂と記憶の盾は光・水の3マナ呪文です。進化ではないクリーチャーを1体選び、裏向きで持ち主のシールドに加えます。相手だけに限らないため、自分の非進化クリーチャーを盾にする選択もあります。

相手の盾が2枚、場にアクア・ハルカスがいる時、そのハルカスを盾へ送ると、場は1体減り、盾は3枚になります。破壊と同じつもりで使うと、攻撃で越える盾が1枚増えたことを忘れがちです。今すぐ勝ちたいのか、危険な能力を場から外したいのかで価値が変わります。

一方、コーライルなら山札の上、スパイラル・ゲートなら手札、デーモン・ハンドなら破壊という違いがあります。行き先が変わると、そのカードが次に使われるまでの流れも変わります。なお、クイーンは進化クリーチャーなので、魂と記憶の盾の対象には選べません。

焦土と開拓の天変:5対5のマナが、6対4になる

焦土と開拓の天変は火・自然の5マナ呪文。相手のマナから1枚を選んで墓地へ置き、その後に自分の山札の上から1枚をマナへ加えます。両者のマナが5枚ずつだったなら、処理後の総数は自分6枚、相手4枚です。

ただし、これは使えるマナが自分6、相手4のまま固定されるという意味ではありません。こちらは唱えるために5枚を使い、相手は次のターンに手札からチャージする可能性があります。相手が1枚置けば5枚に戻るので、何ターンも何もできなくなると決めつけず、次に届くコストを数えます。

どのマナを選ぶかも重要です。相手の水が1枚しかないなら、それを墓地へ送ることで水の支払いを難しくできます。ただし相手の手札に次の水があるかは分かりません。見えている文明を減らせた事実と、次も絶対に水が出ないという予想を分けて考えます。

キリューとクイーン、同じ多色でも勝ち方は違う

キリュー・ジルヴェスは、出た時にいた仲間へそのターンのスピードアタッカーとスレイヤーを与え、破壊される際の行き先をマナに変えます。小型を先に出してからキリューを出す順番が、今すぐ攻撃できる人数を増やします。

クイーン・アルカディアスは多色クリーチャーから進化し、相手の多色ではない呪文を止める切り札です。メルニアを先に残しておけば6マナの進化を狙えますが、空の場から同じターンにそろえるならメルニア2+クイーン6の合計8マナと、それぞれの文明が必要です。

前者は味方の攻撃回数、後者は進化元と相手の呪文が判断の軸になります。どちらも、多色だから強いとひとまとめにするより、出す直前に何を用意するかから読むと、対戦中の役割がはっきりします。

収録番号を確かめて、懐かしい束を整理する

同じ名前の再録カードでも、収録番号やイラストが異なることがあります。この一覧では画像の下から公式カード情報へ進めます。手元のカードと見比べる際は、名前だけでなく弾の番号、レアリティ、傷や白欠けも確認してください。

単色の相棒は水・闇・火・自然・光のガイドへ。昔の対戦やカードの働きはデュエマ辞典からたどれます。整理・買取の相談は、写真と枚数、状態を添えてお問い合わせフォームへ。運営は株式会社数強塾、代表者は藤原進之介です。

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