DM-17 転生編 第4弾「終末魔導大戦」

DM-17 転生編 第4弾「終末魔導大戦」買取目線まとめ

結論:DM-17は、転生編の中では評価がかなり特殊です。
発売当時はカードパワーが低い弾として見られ、DM Wikiでも「終末ナスオ大戦」と揶揄された経緯が説明されています。実際、高額SRで押す弾ではありません。
ただし、買取実務では**《ダンディ・ナスオ》《天真妖精オチャッピィ》《マインド・リセット》《進化の化身》《ファンタズム・クラッチ》《クラック・クロウラー》《シナプス・キューブ》《ヴァリアブル・ポーカー》**を必ず拾う弾です。

DM Wikiによると、DM-17は2006年3月17日発売、1パック5枚、150円税抜、全60種類、現在は絶版です。転生編最後のエキスパンションで、進化クロスギアS・バックが登場しました。パッケージイラストは《デュアルショック・ドラゴン》と《プロミネンス・カタストロフィー》です。(デュエル・マスターズ Wiki)


1. DM-17の基本情報

項目内容
DM-17 転生編 第4弾
正式名終末魔導大戦/ジ・オーバーテクノクロス
発売日2006年3月17日
種類数全60種
パック1パック5枚
価格150円税抜
現在絶版
新要素進化クロスギア、S・バック
パッケージ《デュアルショック・ドラゴン》《プロミネンス・カタストロフィー》
買取の軸ダンディ・ナスオ、S・バック、進化クロスギア、後年評価カード

DM-17は当時の評価だけで見ると弱い弾です。DM Wikiでは、当時明確にメタゲームで活躍できたカードは《ダンディ・ナスオ》ぐらいと言われ、「終末ナスオ大戦」と呼ばれたと説明されています。一方で、後年になって《マインド・リセット》《成長の揺り籠》《ファンタズム・クラッチ》《天真妖精オチャッピィ》《クラック・クロウラー》《進化の化身》《シナプス・キューブ》などが再評価されたことも説明されています。(デュエル・マスターズ Wiki)


2. DM-17全カード一覧

DM-17は、スーパーレア5種、ベリーレア5種、レア15種、アンコモン15種、コモン20種です。


スーパーレア 5種

番号カード名買取重要度評価
S1/S5アストラル・テンペストB《アストラル・リーフ》の転生。ただし当時評価は低め
S2/S5悪魔神ゲドラB第3の悪魔神。闇文明・デーモン系需要
S3/S5デュアルショック・ドラゴンAパッケージカード。S・バック火ドラゴン
S4/S5ネオウェーブ・カタストロフィーB進化クロスギア。水系
S5/S5グランドクロス・カタストロフィーB進化クロスギア。自然光系

DM Wikiでは、この5種がスーパーレアとして掲載されています。(デュエル・マスターズ Wiki)
買取上の見方としては、《デュアルショック・ドラゴン》だけやや別扱いです。発売当初は外れ扱いされながら、後にメタゲームに出る力を持っていたカードとしてDM Wikiでも言及されています。(デュエル・マスターズ Wiki)

ただし、DM-17のSRは全体的に買取の主役ではありません。高レアだけ見て終わると、むしろ重要カードを取りこぼします。


ベリーレア 5種

番号カード名買取重要度評価
1/55クイーン・オブ・プロテクションB合体クロスギア。特定カード名参照の初期例
2/55ロード・オブ・レジェンドソードB合体クロスギア。特定カード名参照の初期例
3/55ツナミ・カタストロフィーB+進化クロスギアでは比較的実用的
4/55エクスプロード・カタストロフィーB進化クロスギア。火系
5/55プロミネンス・カタストロフィーB+パッケージカード。進化クロスギア

DM Wikiでは、この5種がベリーレアとして掲載されています。進化クロスギアは使いにくさの象徴とも説明されていますが、その中で《ツナミ・カタストロフィー》は比較的実用的とされています。(デュエル・マスターズ Wiki)

買取ページでは、**「進化クロスギア初登場」「転生編最終弾のクロスギアセット」**としてまとめ訴求するのが現実的です。


レア 15種

番号カード名買取重要度評価
6/55聖圧の精霊プロシアウスC光レア
7/55予言者プロキオンA後年コンボ評価あり
8/55ヴァリアブル・ポーカーA登場後かなり後に評価された大器晩成型
9/55アクア・マイスターC+水レア
10/55ラグーン・マーメイドCトレコロ参考買取0円表示
11/55シャロウ・オペレーションC《ディープ・オペレーション》の転生
12/55魔后メイガスCトレコロ参考買取0円表示
13/55ギガデウスCトレコロ参考買取0円表示
14/55ファンタズム・クラッチAS・バック。後年評価カード
15/55紅神龍ガルワインドC+火ドラゴン
16/55轟撃兵フレンディオスC火レア
17/55ライオネス・ソーサーC火クロスギア
18/55大菜王ビッグ・ナスディーンBナスオ系統の関連カード
19/55進化の化身A進化ギミック強化後に評価
20/55成長の揺り籠A独特な取り回しで長期評価

DM Wikiでは、この15種がレアとして掲載されています。(デュエル・マスターズ Wiki)
トレコロのDM-17買取一覧では、《ラグーン・マーメイド》《シャロウ・オペレーション》《魔后メイガス》《ギガデウス》《ファンタズム・クラッチ》《紅神龍ガルワインド》《進化の化身》《成長の揺り籠》などが表示され、参考買取価格0円のカードが多く見られます。これは現時点のトレコロ表示ではシングル買取が弱いという意味であり、歴史的価値がないという意味ではありません。(トレコロ)


アンコモン 15種

番号カード名買取重要度評価
21/55光剣の使徒アウス・ルークC光アンコモン
22/55聖騎士ヴォイジャーB+光系軽減。後年需要あり
23/55パニッシュ・ホールドB+S・バック。後年評価
24/55クラック・クロウラーAS・バック。後年評価カード
25/55ルナ・リボルバーホイールC水アンコモン
26/55ファニー・クロウラーC水アンコモン
27/55剛壁怪人ボーンウォーラーC闇アンコモン
28/55デンデン・パーカッションC闇アンコモン
29/55煉獄陣B闇呪文。墓地・回収系需要
30/55報復士シュバインC火アンコモン
31/55フレイムランス・トラップB+S・バック。火除去
32/55鳥速火炎弾B火除去。軽量札
33/55タイラント・クワザリC当時低評価枠
34/55復活するバイタル・ホーンC+自然アンコモン
35/55天真妖精オチャッピィSS・バック自然。旧枠低レア最重要級

DM Wikiでは、この15種がアンコモンとして掲載されています。(デュエル・マスターズ Wiki)
この中では、《天真妖精オチャッピィ》が最重要です。後年評価されたS・バック群の代表であり、旧枠ストレージから必ず抜くべきカードです。DM Wikiでも、環境高速化などによって評価を上げたS・バック群として《天真妖精オチャッピィ》《クラック・クロウラー》《パニッシュ・ホールド》《ファンタズム・クラッチ》などが言及されています。(デュエル・マスターズ Wiki)


コモン 20種

番号カード名買取重要度評価
36/55粛清者ニコラウスC光コモン
37/55巡霊者サーフィーC光コモン
38/55巡霊者カルチアC光コモン
39/55星珠の守護者パラ・プロキオンC+光コモン
40/55コーラル・ジルC水コモン
41/55ペコタンC+水コモン
42/55テンペスト・ベビーA後年コンボ評価
43/55シナプス・キューブA山札操作。後年評価
44/55独身秘宝ミリアポッドC闇コモン
45/55反撃人形デビルモモC+闇コモン
46/55トラブル・キーボードC闇コモン
47/55マインド・リセットA低コストハンデス。潜在評価あり
48/55メテオレイジ・リザードC悪名高い低評価カード
49/55クラッシャー・バーンC火コモン
50/55トッポ・ルンバC火コモン
51/55紅風の盗賊ビューラーA大器晩成型の後年評価
52/55シャウト・コーンC自然コモン
53/55式神ガーデナーAクロスギア対策・後年評価
54/55戦乱の闘刃C+自然クロスギア
55/55ダンディ・ナスオSSDM-17最大の実務本命。プレミアム殿堂級

DM Wikiでは、この20種がコモンとして掲載されています。(デュエル・マスターズ Wiki)
《ダンディ・ナスオ》がDM-17最大の本命です。 当時から評価が高く、後にプレミアム殿堂になったカードとしてDM Wikiでも言及されています。(デュエル・マスターズ Wiki)


3. DM-17買取・相場の見方

DM-17は、シングル買取がかなり弱い傾向です。トレコロのDM-17買取一覧では、60件のカードが掲載されている一方、表示されている多くのカードが参考買取価格0円でした。例として《ラグーン・マーメイド》《シャロウ・オペレーション》《魔后メイガス》《ギガデウス》《ファンタズム・クラッチ》《紅神龍ガルワインド》《進化の化身》《成長の揺り籠》などが0円表示です。(トレコロ)

カードラッシュの未開封BOX買取表を確認しましたが、今回の検索範囲ではDM-17未開封BOXの明確な買取表示は確認できませんでした。したがって、DM-17未開封BOXはカードラッシュ・トレコロ・駿河屋・メルカリ実売・ヤフオク落札を個別確認する必要があります。カードラッシュの未開封BOXページは、未開封商品に中古買取品が含まれる場合や経年劣化がある場合の注意書きがあります。(カードラッシュDM)

商材確認できた表示判断
DM-17シングルトレコロで参考買取0円表示が多いシングル主力ではない
DM-17未開封BOX今回の検索範囲では明確な買取額未確認個別相場確認が必要
ダンディ・ナスオ歴史的には最重要店舗別価格確認必須
進化クロスギア単体高額よりセット需要コンプリート向け
S・バック群後年評価カードあり旧枠低レアとして抜く

4. 買取希少度ランク

SSランク:最優先

《ダンディ・ナスオ》

DM-17の本命です。
コモンですが、実務上はSRより重要です。自然文明、墓地肥やし、山札操作、プレミアム殿堂級の歴史性があり、DM-17を象徴するカードです。

Sランク:低レア・後年評価カード

《天真妖精オチャッピィ》《マインド・リセット》《進化の化身》《ファンタズム・クラッチ》《クラック・クロウラー》《シナプス・キューブ》

この層を拾えるかどうかがDM-17査定の実力差です。DM Wikiでも、これらのカードは後年評価された実用カードとして説明されています。(デュエル・マスターズ Wiki)

Aランク:大器晩成・コンボ需要

《ヴァリアブル・ポーカー》《成長の揺り籠》《テンペスト・ベビー》《紅風の盗賊ビューラー》《予言者プロキオン》《式神ガーデナー》《パニッシュ・ホールド》《フレイムランス・トラップ》

単体買取が高いとは限りませんが、旧枠・コンボ・S・バック・後年評価の文脈で拾う価値があります。

Bランク:進化クロスギア・パッケージ需要

《デュアルショック・ドラゴン》《プロミネンス・カタストロフィー》《ツナミ・カタストロフィー》《グランドクロス・カタストロフィー》《ネオウェーブ・カタストロフィー》《クイーン・オブ・プロテクション》《ロード・オブ・レジェンドソード》

DM-17のテーマを説明するカード群です。単体高額というより、進化クロスギアセットとして見せるべきです。

Cランク:まとめ買取・コンプリート需要

その他のカード。
DM-17は全60種なので、コンプリート化はしやすいです。ただし高額カードが少ないため、《ダンディ・ナスオ》入りかどうかでセット価値がかなり変わります。


5. デッキ重宝度・歴史的価値

カード歴史的用途評価
ダンディ・ナスオ墓地肥やし、山札操作、自然系コンボ最高
天真妖精オチャッピィS・バック、自然系防御・マナ活用非常に高い
マインド・リセット低コストハンデス、呪文メタ的運用高い
進化の化身進化クリーチャーサーチ高い
ファンタズム・クラッチS・バック、闇防御札高い
クラック・クロウラーS・バック、水系防御・ブロッカー高い
シナプス・キューブ山札操作、コンボ補助高い
ヴァリアブル・ポーカーシールド操作、後年評価中〜高
成長の揺り籠独自の取り回し、コンボ補助中〜高
紅風の盗賊ビューラー大器晩成型、後年評価中〜高
デュアルショック・ドラゴンS・バック火ドラゴン中〜高
ツナミ・カタストロフィー進化クロスギアの中では比較的実用的

DM-17は、当時の評判は悪い弾でしたが、後年になって評価されたカードは複数あります。買取では「弱い弾」と雑に扱うのではなく、コモン・アンコモンの再評価カードを丁寧に拾う弾と見るべきです。(デュエル・マスターズ Wiki)


6. DM-14〜DM-17比較

比較項目DM-14DM-15DM-16DM-17
発売日2005/6/252005/9/172005/12/172006/3/17
シリーズ転生編 第1弾転生編 第2弾転生編 第3弾転生編 第4弾
種類数120606060
主テーマクロスギア初登場アクセル・S・トリガーXG・ゼロ進化クロスギア・S・バック
看板ボルベルグメタルカオスヴァルキリアスデュアルショック
買取本命ドルバロム/フェアリー・ギフトアルファディオス/バジュラズ・ソウルヘブンズ・ゲート/ジェニーダンディ・ナスオ
高レア強度中〜高中〜高低〜中
低レア重要度中〜高非常に高い非常に高い
事業優先度中〜高

DM-17は、転生編の中でも高レアではなく低レアを拾う弾です。買取ページでは「デュアルショック・ドラゴン高価買取」より、**「ダンディ・ナスオ旧枠買取」「S・バック旧枠カード買取」**の方が実務的です。


7. 買取ページ化するなら優先順位

優先度ページ・見出し案狙い
1ダンディ・ナスオ DM-17 初期版 旧枠買取最重要キーワード
2天真妖精オチャッピィ DM-17 旧枠買取S・バック需要
3マインド・リセット/シナプス・キューブ買取低レア掘り起こし
4進化の化身 初期版買取進化サーチ需要
5ファンタズム・クラッチ/クラック・クロウラー買取S・バックまとめ
6DM-17 終末魔導大戦 コンプリート買取弾名検索
7デュアルショック・ドラゴン 初期版買取パッケージ・SR需要
8進化クロスギアまとめ買取弾の特徴訴求
9ヴァリアブル・ポーカー/成長の揺り籠買取後年評価カード
10転生編 DM-14〜DM-17 まとめ買取シリーズ導線

買取導線の文章は、こうです。

DM-17「転生編 第4弾 終末魔導大戦」は、2006年発売の転生編最終弾です。
進化クロスギアとS・バックが登場した弾であり、《デュアルショック・ドラゴン》《プロミネンス・カタストロフィー》などを収録しています。
高レアだけでなく、《ダンディ・ナスオ》《天真妖精オチャッピィ》《マインド・リセット》《進化の化身》《ファンタズム・クラッチ》《クラック・クロウラー》《シナプス・キューブ》など、旧枠低レアにも査定対象となるカードがあります。
初期版・旧枠・美品・コンプリートセット・S・バックカードまとめは個別査定いたします。


8. 実務上の査定チェックリスト

確認項目内容
1DM-17表記か
2《ダンディ・ナスオ》を最優先で抜く
3《天真妖精オチャッピィ》を抜く
4《マインド・リセット》《シナプス・キューブ》を拾う
5《進化の化身》《成長の揺り籠》を確認
6《ファンタズム・クラッチ》《クラック・クロウラー》《パニッシュ・ホールド》を拾う
7《デュアルショック・ドラゴン》を確認
8進化クロスギア5種をまとめる
9未開封BOX・未開封パックは開封しない
10DM-18以降の再録カードと混ざっていないか確認

9. 中古買取ビジネス上の結論

DM-17は、買取事業では中優先度です。
ただし、ストレージ査定ではかなり重要です。

理由は3つです。

1つ目は、《ダンディ・ナスオ》というDM-17最大の実務本命があること
2つ目は、《天真妖精オチャッピィ》《ファンタズム・クラッチ》《クラック・クロウラー》などS・バックの後年評価カードがあること
3つ目は、《マインド・リセット》《進化の化身》《シナプス・キューブ》など、低レアで拾うべきカードが多いこと

実務的には、
「DM-17はダンディ・ナスオとS・バックの弾」
と覚えるのが最も正確です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました